児玉郡神川町 車検入庫事例68 エリシオン  田中自動車

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神川町 車検 エリシオンの事例

 ホンダ エリシオン 平成17年式
走行距離 100,000キロ
埼玉県本庄市西五十子 芦沢治療院様

私も良く通わせて頂いている治療院で体のバランスや肩こり、腰痛、など食事面からの健康管理をしていただける今話題の酵素を使った治療やその作り方などの講習会を開いたりと新進気鋭の若手院長を筆頭とする今人気の芦沢治療院様からの車検のご依頼です。どうしても、お仕事が忙しいらしく車のメンテナンスが行き届かないので『悪いところは、しっかりと診てやって欲しい』とさすが人気治療院の院長先生のお言葉のとおりしっかりやらせていただきました。

 エアクリーナーエレメントの状態

かなり汚れており、目詰まりを起こしていて、充分な空気(センサーからの信号によってコンピューター吸入空気量の指示をだす空気量)が吸いこめていない状態で明らかに燃費の悪さを感じましたので交換させていただきました。

 エアコンフィルターの状態

エアコンフィルターの状態は、フィルターをホコリがコーティングしている状態、目詰まりが発生していてこのままだと夏にエアコンを使った時に風量が弱い・異臭がするなどの原因になるので交換させて頂きました。

 スパークプラグの状態

イリジウムプラグを使用していましたが、距離も十万キロで交換時期ですし、電極の削れ方、碍子(白い部分)の劣化で圧縮が完全にされないおそれがあるので交換させて頂きました。

 リヤワイパーラバーの状態

リヤワイパーラバーは完全に切れていて、危うくリヤワイパーを作動させたときにリヤガラスを傷つけるところだった為、交換させて頂きました。

 フロントワイパーラバーの状態

最初に、ワイパー作動点検にてすでに、ワイパー吹き残しのかなりの線が入ってしまい、雨が降った時にはかなりの視界不良につながり、ワイパーラバー単体目視点検の結果では、写真で分かる通りワイパーラバーの吹きとり部分がかなり手前に折れ曲がっていた為交換させていただきました。

 LLCの状態

これはホンダ純正LLCです。メーカー指定の交換時期まであと2年あるのですが、かなり汚れている為交換させて頂きました。スーパーLLCの交換時期基準も少し考えなければならない状態にあります。ですから、メーカー指定の交換時期でないとしてもしっかりと点検は必要です。もちろんこの状態で走り続けると、オーバーヒート、LLC凍結、冷却系統に錆びなどの異常が考えられます。

 バッテリーの状態

バッテリーテスターより導き出したバッテリーレポートです。このバッテリーレポートの見方は、大きく分けて充電量と健全性を見てバッテリーの良し悪しを判断します。充電量というのは、バッテリーに蓄積された電圧のことです。健全性というのは、さっきまで元気に動いていたバッテリーがいきなりバッテリー上がりを起こしてしまう率です。そこから考えるとこのバッテリーは、バッテリー劣化交換お薦めとなるわけです。このお車のバッテリーは充電制御バッテリーをつかっており、燃費をあげるためにバッテリー充電量がある際は、充電をやめエンジンに負担を掛け無くして燃費を上げるシステムになっております。もちろん通常のバッテリーをつけてしまうとすぐにバッテリー上がりを起こし、バッテリーをだめにしてしまいます。最近は、このことを知らない業者が安いからといって普通のバッテリーをつけてしまい取り替えたばかりのバッテリーをダメにしてしまい勿論保証の対象にもならない為問題になっております。ちなみにこの前についていた古いバッテリーは、某ディーラーでつけた標準のバッテリーでした。

 フロントバンパー凹み修正、タッチペン

フロントバンパーに大きな凹みがあったので熱処理により、凹みをだしタッチペン修正しました。

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