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車検入庫事例27 ハイゼットトラックダンプ

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神川町 車検 ハイゼットトラックの事例

ダイハツ ハイゼットトラック ダンプ 平成12年式
走行距離 50,000キロ
埼玉県児玉郡神川町在住 H様

 ダイハツ ハイゼットトラック ダンプ 平成12年式
走行距離 50,000キロ
埼玉県児玉郡神川町在住 H様

珍しい軽トラックのダンプお庭の手入れには最適。このお客様のご自宅にはキレイな庭園があります。これを使って手入れした時の枝木や雑草をむしったものをダンプに積んでるんだなぁ~と車検作業中は、お客様がこの車をどのようにどこで使われているかも考えながら作業することで作業内容も変わって来て初めてそれが真の車検整備となってくるわけです。当店のスタッフはお客様の次にお客様の愛車を愛する者だと考えて下さい。

バッテリー交換

 バッテリー交換

端子の部分がだいぶ劣化しているのが分かります。電圧・比重もかなり落ち込んでいますし、セルの回りも少し遅いですね。前回交換時のステッカーを見ると5年経っています。
これは、いつエンジン掛からなくなってしまっても仕方ありません。前回も当店でバッテリを交換させて頂きましたが、このようにしっかりスッテカーを貼り、走行距離何キロで何年何月交換したのかを明確にしておく必要があります。稀に何もはられていないバッテリーがありますが、これはちょっと不親切な業者さんですね~。

エンジンメンバーの損傷1

 エンジンメンバーの損傷1

おそらく下廻りを大きな石や縁石に乗り上げてしまったのでしょう。しかし、四駆であるこの軽トラックはパワーがあるので強引に抜け出せてしまったのが逆に仇となってしまったのかもしれません。エンジンをささえているエンジンメンバーが損傷して曲がってひねりが加わっているのが分かります。

エンジンメンバーの損傷2

 エンジンメンバーの損傷2

助手席側から撮った写真ですが、エンジンを支えるエンジンマウント(手前のグレーの部品<エンジンメンバーを支え結果的にエンジンを下から支えている働きをしている部品>)が斜めになってしまい後ろ向きに加重がかかってしまています。ようするにエンジンがの方向に後退してしまっていて非常に危ない状態です。もし、このままで乗り続け何かしらの大きなショックがエンジンメンバーに再度与えられたとしたら最悪エンジン脱落の可能性も考えられます。エンジンメンバーがプロペラシャフト(中央部前から後ろに伸びる黒い棒状の部品<エンジン、トランスファ(四駆の部品)を介して前後輪に伝える働きをしている部品>に干渉していて傷、サビがでています。これもエンジンと同じようにこのままの状態だと脱落する可能性があります。

トランスミションマウントの位置(エンジンメンバー交換前)

 トランスミションマウントの位置(エンジンメンバー交換前)

エンジンが後退しているわけですからそれに連結するトランスミションも当然後退しています。上のトランスミションマウント(グレーの部品<トランスミションを支えて上部で吊っている働きをしている部品>)を見てもらうとわかるのですが斜めに傾いていることが分かります。この状態でお車に乗り続けるとエンジン、プロペラシャフトと同様に脱落の危険があります。

エンジンメンバー比較1

 エンジンメンバー比較1

エンジンメンバーを取り外した状態でよこに寝かせた写真です。見るとよく分かります。分かりやすいように黒い線を引いてみたのですが、新品に比べ旧品は、凸凹して傷が付いてねじれています。これは、下廻りを傷つけた時の傷でなくプロペラシャフトが干渉してできた傷でもあります。よって乗れば乗るほど悪化の一途をたどってしまうわけです。

エンジンメンバー比較2

 エンジンメンバー比較2

これは、エンジンメンバーを上から撮ったしゃしんです。の所が大きく凹んでいます。プロペラシャフトの干渉によりここまで凹んでしまったことがわかります。この状態は、大変危険です。大参事になる前に車検を受けて頂いて本当に良かったと思います。

エンジンメンバー、エンジンマウント交換

 エンジンメンバー、エンジンマウント交換

エンジンメンバー、エンジンマウントを交換することでエンジンメンバー・エンジンマウントが正規の位置になり、プロペラシャフトとの干渉もなくなっていることが分かります。

トランスミションマウントの位置(エンジンメンバー交換後)

 トランスミションマウントの位置(エンジンメンバー交換後)

トランスミションもエンジンが正規の位置に戻ったのでトランスミションマウントにも加重がかからなくなり正規の位置に戻りました。こうすることによってまたお客様の安心・安全を守れたのだとホッとするスタッフ一同でした。

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